「職人いらず」の仕組みを強化
メニューや商品が悩みの解決策にはならない理由
「職人いらずの髪質改善」とは誰がやっても同じクオリティ、サービスを受けれること。
そのために仕組みを見直し、サロンで実際のお客様の声を集めて改善をおこなっています。
いくら良いメニューや商品があり、それをご紹介してもそれは本当の悩み解決には辿り着きません。
悩みから深掘りをし、なぜそうなりたいか?を探ることが大切です。
そこに本当のなりたいイメージはゴールが潜んでいます。
潜在的な悩みと根本的な悩みの違いを知る
ついつい根本的な悩みの解決に着目してしまい、
目の前に現れているわかりやすい悩みに対して、メニューを提案することは多いです。
長く通ってくださってるお客様や、信頼関係の取れているお客様ばかりであればそれでもいいのですが、ご新規様からご無沙汰のお客様の心理を理解するためには、
誰でも同じクオリティーで
カウンセリングができる仕組みが大切になりま す。
本質的に解決したい悩みはすでにお客様は認識しています。
だけど潜在的なお悩みは、コミニュケーションをとっていく上で認識していくことが多いです。
だからこそ、何をどう深く聞くかが大切になってきます。
誰がやっても同じサービス提供の難しさと大切さ
傾聴のスキルや個人の得意不得意で、レベルが変わることは多い中
マニュアルで傾聴の仕方を統一していくだけで、安定したサービスが提供できます。
施術の事前に行うプレカウンセリングに対して、どうお客様に深掘りして質問をしていくかまでもマニュアルにして、スタンダードを作ります。
回答に対しての反応をサロンで体験し、また改良をしていきます。
そうすることで、どんどん聞き方のコツを覚えていき、こう聞くとこんな回答が出るんだっと体験しながら上手になっていきます。
入社して半年でお客様への次回ご予約までがしっかり取れるようになっていきます。
常に現場でリアルに体験してお客様の反応から紐解いて、アップデートを重ねています
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加納諒子