伝える難しさ
伝えると伝わるでは違う
「伝わる」とは相手が理解し、心で受け取った言葉の量である。
そうはわかっていても、ついつい自分の言葉で自分が理解してる視点から伝えてしまいがちです。
「伝えた」 「説明した」だけでは相手が理解できていないことはたくさんあります。
人が受ける情報の役8割は視覚に頼るので言葉だけのやり取りでは、相手に伝わらないことが多いです。
五感による知覚の割合は
視覚 83%
聴覚 11%
臭覚 3.5%
触覚 1.5%
味覚 1.0%
人はイメージが湧くものには行動ができるが、湧かないものには行動や理解を起こしにくい。
そこで美容院で大切にしているカウンセリングもなるべく視覚で相手に伝わりやすいように写真や図を使って提供しています。
じゃあポップでいいよっと思うのですが、部分的に伝えたいことだけをお見せするだけではなく
相手の心理に合わせて、ストーリー立てて伝えていくことが最も重要になります。
さらに、ご来店から1回目、2回目、3回目と心理に合わせて変えていくことで、さらに「伝える」の基準が見直せます。
伝えるための試行錯誤
「伝える」と「伝わる」では違う中で、試行錯誤しながら内容をアップデートしています。
イメージをしてもらやすいように、流れを作りそれを、美容室で実際お客様に見ていただきます。その上でまた、不具合や、やりにくいところをアップデートしていきます。
そして実際、試行錯誤した上できちんと伝わっているかどうかの答え合わせは、お客様にアフターアンケートというツールを使って確認をしています。
こちらがわの「伝えた」つもりにならないように、相手に「伝わる」カウンセリングに変えていきます。
事前カウンセリングから、アフターカウンセリング、さらにアフターアンケートまでが一連の流れにすることで改善するポイントもずれることが少なくなります。
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